Android・iPhone・iOSなどのスマホで無料で遊ぶことができる「すごろくゲームアプリ」は数多くある。
サイコロを振ったり、ルーレットを回してたりとしながら駒を進めていき、遊んでいくことができるゲームアプリの総称である。
そんな、スマホでできるすごろくゲームアプリの中で、おすすめの面白いアプリをランキング形式でまとめてみた。
どのアプリも課金要素はあるが、どれも基本プレイは無料でやることができる。
すごろくゲームアプリの中で、人気作から新作まで、話題作を数多く含んでいる。
それでは、どうぞ。
ダイスの神
ダイスを振って、すごろくで世界中のプレイヤーたちと対戦していくボードゲームアプリが『ダイスの神』である。
対戦は、自分が持っているお金によって決まってくる。
マス目状のフィールドに泊まることによって、自分の街を作ることができる。
この街に、他のプレイヤーが止まることによって通行料を奪っていくことが可能である。
最終的に他のプレイヤーを全員、破産されることができれば勝利となってくる。
ゲーム内には、多種多様なダイスやスキルカードがでてくる。
様々なダイスを作って、装備することによってバトルで使っていける。
ダイスごとに違った種類の効果を持っていて、対戦を有利に進めていくことが可能となっている。
150種類を超える多種多様なスキルカードの使用も可能である。
ランダムで場所を移動する、他のプレイヤーを自分のマスまで引き寄せる、お金を手に入れるなど様々な効果を持ったものがある。
ダイス、スキルカードをどのような戦略で使っていくかによって、勝負の行方が大きく左右されていくことになる。
『ダイスの神』は、世界中のプレイヤーたちとすごろくで頭脳戦をしていくボードゲームアプリとなっている。
パペットガーディアンレガシー
シンプルな一人用すごろく型ロールプレイングゲームアプリが『パペットガーディアンレガシー』である。
仲間やアイテムを集めて敵と戦い、ストーリーを進めて行くゲームとなっている。
ゲーム内では、マス目状のフィールドでサイコロを振って、コマを進めていく。
止まったマス目によって、様々なイベントが発生をするすごろく型のゲームとなっている。
敵がいるマスに止まると敵とのバトルが起こる。
バトルでは、カードを使ってのバトルをしていくことになる。
ゲームを進めていくと様々な効果を持ったカードを手に入れることができる。
このカードで自分だけのオリジナルのデッキを組んでいくことによって、バトルをすることができるようになっている。
どんなデッキを組むのかによって、戦い方も変わってくるゲームとなっている。
ボスなどの強敵を倒すには、それなりの戦略を練って挑んでいくことが必要となってくる、
ゲームを進めていくと、勇者や魔法使いなどの仲間が増えていく。
個性的な仲間たちとのストーリーも楽しめるようになっている。
『パペットガーディアンレガシー』は、カードになったアイテムでデッキを組んでバトルしていく、シンプルな一人用すごろく型ロールプレイングゲームアプリとなっている。
ポケットバーサス:聖域伝説
ファンタジーな世界観でダイスを振って冒険していく、すごろく型のボードゲームアプリが『ポケットバーサス:聖域伝説』である。
ゲーム内では、10種類の職種、20種類のキャラクターたちが登場をしてくる。
それぞれの職種によって、装備できるアイテムなどが変わってくる。
彼らを使って冒険を繰り広げていくゲームとなっている。
『ポケットバーサス:聖域伝説』では、ファンタジーなダンジョンの中でマス目状のフィールドが作れられている。
これらのマス目に、敵とのバトルになる、アイテムが手に入る、ダメージを負うといった様々な効果が与えられている。
ダイスを振って、止まったマスのイベントをこなしながら進んでいくことになる。
敵とのバトルでは、使用するスキルが重要となってくる。
40種類のスキルをキャラクターに使わせることが可能となってくる。
どのスキルを使うかの選択によって、戦い方が大きく変わってくることになる。
『ポケットバーサス:聖域伝説』は、ファンタジーな世界観でキャラクターたちを使って、ダイスを振って冒険していくすごろく型のボードゲームアプリとなっている。
プラチナ・トレイン 日本縦断てつどうの旅
実際の電車を使っての目的地を目指して双六をしていく、ボードゲームアプリが『プラチナ・トレイン 日本縦断てつどうの旅』である。
プレイヤーは、鉄道会社「プラチナ・トレイン」に入社してきた新米運転士である。
JR西日本エリアをリアルな車両でゲームを進め、ライバルとなる同僚や先輩と競い合いながら、伝説の運転士を目指していくゲームである。
ゲームはすごろくによって進んでいく。
複数人数によって対戦していき、目的地が設定されている。
先に目的地に着いた人から順番に、多くのポイントが加算されていく。
最終的にポイントを多く稼いだ人が優勝となる。
登場する車両は50種類以上ある。
人気のN700系、500系、W7系など新幹線から、大阪環状線でお馴染み103系、207系、321系など身近な近郊を走る普通列車まで乗っていくことができるようになっている。
さらに、登場する駅は1200以上ある。
山陽新幹線はもちろん、在来線もJR京都線、神戸線、阪和線にJR東西線と、なじみ深い路線に加え、大阪駅や京都駅など大きな駅から、木津駅や放出駅に鳳駅など地域密着の駅までJR西日本エリア内の全ての駅が登場する。
『プラチナ・トレイン 日本縦断てつどうの旅』は、実際の電車を使っての目的地を目指して双六をしていく、ボードゲームアプリとなっている。
エラキス2【進感覚ダイスバトルRPG】
サイコロを転がすだけでは終わらない!!
「進感覚」なダイスゲームをプレイしていくことができるボードゲームアプリが『エラキス2』である。
プレイヤーは、姫を守るマスターの一人を選び、ダイサーと呼ばれるユニットを駆使し、ボード状のステージを攻略しながら謎の塔の最上部を目指していく。
『エラキス2』では、ダイサーの「選択」で生まれる2つのバトル方式が楽しめる。
ボードバトルでは、遠距離攻撃や後方攻撃など、6種類の攻撃タイプを持つダイサーで パーティを組み、様々な戦略を生み出していく。
ダイスバトルでは、敵が位置するマス目に進むとバトルが発生する。
相手が出すサイコロの目数より自分の方が多ければ攻撃、少なければ防御の特殊バトルをしていくことになる。
フレンド協力型「レイド」、バトル対戦型「アリーナ」&「リーグ」バトル、自分の力を試せる「チャレンジ」バトルなど、様々なバトルステージをやりこんでいくこともできるようになっている。
『エラキス2』は、ボードバトルやダイスバトルなどが楽しめる、新感覚のボードゲームアプリとなっている。
桃太郎電鉄JAPAN+
日本全国を駆け巡って日本一の大社長を目指していくボードゲームアプリが『桃太郎電鉄JAPAN+』である。
世代を超えて愛され続けている大人気ゲームの「桃太郎電鉄」が、スマホアプリになったのがこのゲームである。
全国各地をまわって物件を購入しながら、他のプレイヤーたちと競い合いつつ、日本一の大社長になるためにプレイを進めていく。
まず、1億円を持ってスタートし、サイコロを振って目的地を目指していく。
目的地に一番乗りすると、多額援助金をもらうことができる。
そして、誰かが目的地に着いたとき、一番遠くにいた人に貧乏神がついてしまう。
貧乏神がついていると、毎ターンにお金が取られてしまったりと、不利になってしまう。
誰かとすれ違うと貧乏神は押し付けられるので、貧乏神が自分につかないようにしながらプレイを進めていくことになる。
都市には様々な物件が販売されていて、物件を所有すると毎年決算で収益金が手に入る。
決められた年数が終わるとゲームが終了する。
その時点で所有物件の総額と所持金、収益金を合わせた総資産の一番多い人が勝ちとなる。
全国各地をまわって物件を購入しながら、資産を増やして、日本一の大社長になるためにプレイを進めていくことになる。
『桃太郎電鉄JAPAN+』は、日本全国を駆け巡って日本一の大社長を目指していくボードゲームアプリとなっている。
アングリーバード:ダイス
人気ゲームシリーズの「アングリーバード」が対戦型のすごろくゲームアプリとなったのが『アングリーバード:ダイス』である。
プレイヤーはアングリーバードでにでてくるキャラクターを操作する。
このキャラクターたちで、日本をはじめとして、世界中のプレイヤーたちとダイスを振ってすごろくでバトルをする。
勝負の決着はお金の奪い合いによって決まってくる。
プレイヤーたちは、ゲーム開始とともに一定の金額のお金を持っている。
相手のお金を奪っていき、相手を破産させることを目指してプレイを進めていく。
決められたマスに止まるとそこが、自分の陣地となる。
その陣地に敵プレイヤーが止まるとお金が奪えるようになっている。
自陣をどんどんと増やして、相手の陣地を踏まないようにとすることが重要となってくる。
ゲーム内では、様々な効果を持ったカードも使っていくことが可能である。
カードは、あらかじめ自分でデッキを組んでいくことができる。
「どのカードをデッキに組み込むのか」や「どのタイミングでカードを使うのか」といった戦略も手部の行方を大きく左右していくことになる。
『アングリーバード:ダイス』は、ダイスを振って世界中のプレイヤーたちとお金の奪い合いをしていく対戦型のすごろくゲームアプリとなっている。
トリックスター 召喚士になりたい
すごろくのようなボード型ステージでカード使って前に進み、バトルしていくボードゲームアプリが『トリックスター 召喚士になりたい』である。
カード選択で、様々なイベントが発生するマスを進行していくゲームである。
どのカードを選ぶかによって、起こるイベントが大きく変わっていくことになる。
モンスター達との白熱のバトルもしていくことができる。
ゲーム内では、個性豊かで多彩なキャラクターたちが多く登場をしてくる。
魅力溢れるカードイラストが、可愛いドット絵になって大暴れしていく。
召喚獣は強化素材や他の召喚獣との合成で強化できる。
お気に入りの召喚獣を育てて、最強のパーティーを作っていくことができるようになっている。
召喚獣によって属性や使えるスキルが変わってくるので、どんなパーティーを作るのかのプレイヤーのセンスが試されていく。
作ったパーティーによって、強敵達との白熱のバトルが楽しめるようになっている。
『トリックスター 召喚士になりたい』は、ボード型ステージでカードを使って前に進んでいきながら、出会ったモンスターとのバトルをしていくボードゲームアプリとなっている。
100%パスカル先生 完璧クイズバトル
「月刊コロコロコミック」のギャグマンガ「100%パスカル先生」が、登場したクイズゲームアプリが『100%パスカル先生 完璧クイズバトル』である。
いろいろな姿をしたパスカルたちが住んでいる「パスカワールド」を舞台に、ヒーローパスカルとクールパスカルの2人の主人公が大冒険していくゲームである。
ゲーム内では、ルーレットを回してマスを進んでいったり、クイズを解きながら敵と戦っていく。
カラフルなマスでつくられたステージを、ルーレットで出た目の数だけ進み、待ちうけるボスを目指していく。
止まったマスではイイコトやハプニングなど、様々なイベントが発生していくことになる。
ボスとのバトルやバトルマスでは、敵のキャラクターたちとクイズで対決していくことになる。
クイズに正解すれば、敵にダメージを与えていくことができる。
限られた制限時間の中で、正解を導き出していくことが勝負の鍵を握っていくことになる。
『100%パスカル先生 完璧クイズバトル』は、ルーレットを回してボードを進んでいきながら、クイズでバトルをしていくボードゲームアプリとなっている。
ボードゲーム 鉄道王NEO
電車を使ってすごろくで勝負していくボードゲームアプリが『ボードゲーム 鉄道王NEO』である。
日本各地に加えて、海底や宇宙まで網羅した29マップを搭載している。
「北海道」「札幌」「東北」「都心」といった日本全国のマップから、「ヨーロッパ」「中国」「月面開発」「海底超特急」といったマップまで、多種多様なものを遊んでいくことができる。
これらのマップをサイコロを使って動き回っていき、最終的に稼いだお金で勝負をしていくゲームである。
マップの中には、電車の駅があるのだが、ここに客たちが出没する。
これらの客を目的の駅まで運んでいくことによって運賃をもらうことができる。
また、駅や線路を買収することができて、ここでの他プレイヤーの通行料も収入源となってくる。
プレイヤー同士が同じマス目に止まるとバトルをしていく。
サイコロを振ってのバトルに勝てば、対戦相手からお金を奪っていくことができる。
電車は、改造していくことができて、改造によって勝負を有利に進めていける。
『ボードゲーム 鉄道王NEO』は、多種多様なマップで、電車を使ってすごろくで勝負していくボードゲームアプリとなっている。
日本全国コナン君に挑戦◆推理クイズ&すごろくRPG
日本中で大人気の漫画である「名探偵コナン」がクイズ&すごろくゲームとなったボードゲームアプリが『日本全国コナン君に挑戦』である。
すごろくで全国を巡りクイズに答え、日本全国に散らばる日記を集めていく。
日本全国47都道府県を駆け巡って日本一の探偵を目指しいくゲームとなっている。
プレイヤーは新米探偵である。
ある日、テレビ局のイベントで「全国探偵選手権」に出場することになる。
そこには、コナンや蘭、小五郎の姿もあった。
ゲーム内ではルーレットを回して、マス目状のフィールドを進んでいく。
止まったマス目によって、様々なイベントが発生する。
マス目によってはクイズがでてくる。
様々なジャンルで、簡単なものから難しいものまで多種多様なクイズを楽しめるようになっている。
クイズでは、光秀、元太、歩美といった「名探偵コナン」のキャラクターたちも登場をしてくる。
『日本全国コナン君に挑戦』は、「名探偵コナン」の世界観で、日本全国47都道府県を駆け巡って日本一の探偵を目指しいく、クイズとすごろくのち両方が楽しめるゲームアプリとなっている。
錬金術はじめました
すごろくでのボードゲームを攻略しつつ、村を危機から錬金術で救っていくボードゲームアプリが『錬金術はじめました』である。
村長であるお父さんが行方不明になってしまった。
プレイヤーは、村を救うために錬金術を使って奮闘していくことになる。
村人たちからは、様々な「依頼」をされていくことになる。
困っている村人からお願いされる「依頼」をクリアしていくと、お礼に「調合レシピ」や「アイテム」をくれたり、「お店で販売するアイテム」を増やしてくれたりする。
さらに、「仲間」になって一緒に冒険してくれたり、「行ける街」や「探索場所」が増えていくこともある。
探索によって、錬金術に使う様々な素材を入手していく。
探索場所にはモンスターが出てくることもある。
仲間を増やして、装備品を調合して整えてしっかり準備してから冒険をしていく必要がある。
また、錬金術で作ったアイテムはお店で売っていくこともできる。
錬金術で作る事が可能なアイテムは全部で約250種類以上ある。
図鑑でアイテムをコレクションしていく楽しみもある。
『錬金術はじめました』は、錬金術を使ってアイテムを生み出していったり、すごろく上のステージで探索をしていくボードゲームアプリとなっている。
終わりに
というわけで、オススメのすごろくゲームアプリを紹介した。
サイコロを振ったり、ルーレットを回してたりとしながら駒を進めていき、遊んでいくことができるゲームアプリの総称である。
そんな、スマホでできるすごろくゲームアプリの中で、おすすめの面白いアプリをランキング形式でまとめてみた。
人気作から新作まで、話題作を数多く含んでいて、Android、iPhone、iPad、iOSなどに対応をしている。
どのアプリもダウンロードは無料なので、興味があるゲームがあれば、ぜひともダウンロードしてみてください。